車中泊用のカーテンを自作【DIY】

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車中泊用のカーテンを自作【DIY】

車中泊で寝ている時に、外から見られているのではないかと気になる人もいるのではないでしょうか?

 

実際、明るい車内は外から丸見えの状態です。

 

真っ暗にすれば、近くでよく見ないとわからないぐらいにはなります。

 

それでも、完全に見えない状態にはならないでしょう。

 

カーテンなどで目隠しないと心配ですね。

 

ここでは、目隠しのためにカーテンを自作で取り付ける方法をご紹介します。

 

車中泊 カーテン 自作

 

 

カーテンを取り付ける方法はいくつかあります。

 

簡単な方法から本格的なDIYといえる方法まで。

 

取り付けの難易度もさまざまです。

 

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【車中泊】100均のカーテンの取り付け方

100均のカーテンを使うのがもっとも簡単方法です。

 

100均のダイソーに行けば、吸盤で取り付けができるカーテンが販売されています。

 

車の窓用のカーテンです。

 

専用の商品だけあって、こちらを利用すれば、あっという間に取り付けができます。

 

 

説明するまでもありませんが、念のため取り付け方法をご紹介します。

 

商品を袋から取り出します。

 

カーテンに吸盤が付いたひもが通されています。

 

この2つの吸盤を窓に引っ付けて、ひもを絞って調整するだけです。

 

 

簡単に付けられて便利ですが、1つ難点があります。

 

それは、カーテンの生地が薄いことです。

 

昼間だと、透けて車内が見えてしまいます。

 

暗くなれば、車内も暗くなるので、何も見えなくなるでしょう。

 

2重にするなど工夫すれば、より見えにくくなると思います。

 

簡単で安く済ませたいのであれば、ある程度は我慢しなければなりませんね。

 

 

 

【車中泊】マグネット付きのカーテンの取り付け方

マグネット付きのカーテンを使っても、簡単にカーテンを付けることができます。

 

車の目隠し用にマグネット付きのカーテンが販売されています。

 

さすがに100均で手に入れるのは難しいと思います。

 

通販なら容易に手に入ります。

 

商品にもよりますが、1,500円前後です。

 

 

取り付け方法は、次のとおりです。

 

カーテンに付いているマグネットを窓枠上部の金属部分に貼り付けるだけです。

 

吸盤で付けるよりも楽です。

 

思った以上にきれいに付けられます。

 

車種によっては使えないものがあるかもしれません。

 

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【車中泊】カーテンワイヤーを使ってのカーテンの取り付け方

カーテンワイヤーを使って、カーテンを取り付けます。

 

比較的安く、カーテンをしっかり取り付けられます。

 

必要なものは、カーテンとカーテンワイヤー、カーテンリングです。

 

 

取り付け方法です。

 

もっとも重要なのが、カーテンワイヤーの取り付けです。

 

S字フックなどを使うとよいです。

 

ピラーの隙間やアシストグリップに引っ掛けてワイヤーを吊るとよいでしょう。

 

車種によってはできないことがあります。

 

その場合は、ある程度工夫が必要です。

 

ワイヤーは、ピンと張っておきます。

 

 

ワイヤーにカーテンリングを通します。

 

先に通しておかないといけないタイプのものは、ワイヤーを付ける前に通しておきます。

 

あとは、リングにカーテンをセットするだけです。

 

 

 

【車中泊】カーテンレールを使ってのカーテンの取り付け方

カーテンレールを取り付ければ、自宅のカーテンと同じで非常に使いやすいです。

 

見た目もきれいです。

 

ただ、カーテンレールの取り付けが少し大変です。

 

カーテンレールは重いので、しっかり取り付けないとすぐに落ちてしまいます。

 

本格的なDIYを行う必要があります。

 

天井などに電動リールで穴を開けます。

 

その穴に金具を取り付け、カーテンレールを設置できるようにします。

 

金具が付いたら、後はカーテンレールを取り付けるだけです。

 

ちょっと難易度が高いですが、素人でも出来なくはありません。

 

車に穴を開けたくない人やDIYに自信がない人は、他の方法を選んでください。

 

 

 

【車中泊】カーテンの代用としてのシェードの取り付け方

目隠しは、カーテンではなく、シェードでも可能です。

 

車用に販売されているシェードがあります。

 

特に、フロントガラスは市販のものをおすすめします。

 

それ以外のガラスは、自作するとよいです。

 

ただし、見た目を気にするという人はやめておいた方が無難です。

 

 

それでも自作したいという人は、次のとおりやってみてください。

 

シェードは簡単に作れます。

 

まず、ダンボールを用意します。

 

新聞などで窓ガラスの型を取って、その形にダンボールを切ります。

 

型どおりに作れていれば、窓ガラスにぴったりはまります。

 

全部の窓ガラス分を作ります。

 

銀色のシート(動画参照)で包むと、断熱効果が多少はありそうです。

 

 

 

他にも、目隠しの方法はあると思います。

 

もし、上の方法で気になったものがあれば、1度やってみてください。

 

 

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