【釣り情報】2013年10月11日 青物釣り 京都府網野
前回は久しぶりに青物の深夜釣りに行きましたが、本命のハマチやヒラマサはそれほど釣れませんでした。
代わりに、サバやアジが釣れてよかったのですが。
ハマチやヒラマサをジャンジャン釣りたいと思い、再度青物釣りに行ってきました。
今回は、京都府網野での青物の半夜釣りです。
午後4時に出船しました。
船を走らせ、4時半頃にポイントに到着しました。
釣りの準備をします。
仕掛けは次のとおりです。
仕掛け |
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竿 | 海攻 ワラサ LIMITED 80−300 |
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リール | ハイパータナコン500Fe |
針 | 16号 5本 |
ハリス | 12号 |
枝 | 30cm |
間隔 | 130cm |
クッションゴム | − |
おもり | 80号 |
市販の仕掛けです。
針に毛が付いているものがおすすめです。
ハリスは太くても問題はありません。
昼と違い、細いものを使っても、ほとんど釣果に差はないと思います。
エサは、イカの切り身(スルメイカ)とホタルイカです。
撒き餌はオキアミを使います。
今回も胴突きで狙います。
夜に釣る青物釣りは胴突きです。
もちろん、地域や釣り船によっては違うかもしれませんが。
早速、仕掛けを投入しますが、やはり日が暮れないと釣れませんね。
午後5時半前から徐々に暗くなってきて、午後6時には真っ暗になりました。
船のライトを点けます。
しかも、この船は水中ライトも備わっています。
水中ライトを点けると、海中が明るくなります。
ちょっとピンボケしていますが、こんな感じです。
個人的には、水中ライトを点けた方がよく釣れるような気がします。
午後6時半頃に、ようやく当たりがありました。
竿先が大きく曲がります。
間違いなく、青物の当たりです。
最初の1匹目ということで、ハリスは太いのですが、慎重に巻き上げます。
青物は強く持ち込みますので、魚の引きを味わうのにはもっとも適しているかもしれませんね。
青物釣りはやめられません。
釣り上げると60cmオーバーのメジロでした。
しっかりと締めておきます。
ここから、連発で当たりがありました。
当たった時の引きは強烈です。
60cmオーバーのメジロがダブル・トリプルでヒットすのですからすごいですよ。
すぐに8匹が釣れました。
続けてですから、さすがに疲れます。
うれしい悲鳴ですね。
今日は出港する時に、ルアー釣り船がクーラー満タンで早帰りしてきました。
これを知って、今日は釣れる可能性が高いなと思っていたのですが、やはり釣れましたね。
夜の青物釣りは、よい時はバカみたいに釣れます。
今日はそのパターンのようです。
とは言え、回遊魚ですから、釣れる時間帯と釣れない時間帯が出てきました。
連発で釣れた後は、30〜40分ほど当たりがありませんでした。
ここからは、一定時間に1匹という感じで当たりがありました。
暇をしない程度に当たりがあるのですから最高です。
船のライトと揺れで、どうしてもピンボケになってしまいます。
見にくいですが、こんな感じで竿が大きく曲がり、時折竿を強く持ち込みます。
夜のメジロ釣りは最高です。
ハマチだと、数はもっと釣れるかもしれませんが、重いだけでそれほど強い引きはありません。
やはり、数は少なくてもメジロの方が楽しいです。
今日は良型ぞろいです。
どれも60cm〜70cmほどありました。
その後も適度に釣れ、クーラーに入らなくなりましたので早帰りです。
帰ってから数えると、14匹いました。
大満足の釣りができました。
今、本当によく釣れていますよ。
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日時 | 2013年10月11日 16時〜22時30分 |
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人数 | 3人 |
ポイント | 京都府 網野 |
釣り方 | 胴突き |
天気 |
波 |
潮 |
風 |
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1m→0.5m |
やや速い |
弱い |
私の釣果 |
メジロ14匹 60cm〜70cm
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全員の釣果 |
メジロ42匹 60cm〜70cm
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