竿(ロッド)の選び方!

竿(ロッド)の選び方!

竿(ロッド)には、いくつかの分類方法があります。

 

竿を調子でわける!

 

竿は調子で、3つにわけることができます。

 

簡単に言うと、魚がかかったとき、竿がどの部分を中心によく曲がるのかということです。

 

それにより、竿の特徴が変ってきます。

 

その3つとは、次のとおりです。

 

  • 七三調子
  • 先調子
  • 胴調子

 

七三調子

七三調子

竿を10等分した時に、穂先から3ぐらいから曲がる竿の調子のことです。 標準的な調子です。
先調子

先調子

穂先が柔らかい竿の調子のことです。 繊細な当たりを取るのに適しています。 魚がかかっても、穂先当たりが曲がるだけです。 ヒラメ竿、カワハギ竿、チヌ竿、グレ竿などに多いです。

胴調子

胴調子

竿の真ん中から曲がる竿の調子のことです。 真ん中から竿が曲がるので、魚がかかっても、衝撃を吸収してくれるので、仕掛けなどが切れにくいです。 最近、よく言われるムーチングロッドは、胴調子の竿のことを指します。 タイ竿、青物竿などに多いです。

 

どの調子を選ぶかは好みですが、私は胴調子の竿をおすすめします。

 

大物がかかった時のやり取りが楽でバレにくいです。

 

また竿自体が比較的柔らかいので、小さな魚でも竿が大きく曲がり、魚の引きを存分に楽しめます。

 

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竿を対象魚でわける!

 

竿には使用できる対象魚が、ある程度決まっています。

 

簡単に言うと、小物用の竿で大物を釣ろうとすれば、最悪竿が折れてしまうこともあります。

 

そのため、購入する際は対象魚を確認しなければなりません。

 

竿のケースにタイ、ハマチ、アジなどと明記されています。

 

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竿をおもり負荷でわける!

 

おもり負荷ですが、表示方法には2種類あります。

 

おもりの号数で表示!

 

30号・50号・80号と明記されています。

 

下の写真では”80-270”、”80-300”という表示があります。

 

”80”は80号のことで、これからおもり負荷がわかります。

 

ちなみにその後ろの”270”、”300”という数字は竿の長さを示しています。

 

 

号数が大きくなると竿が硬くなり、より重いおもりを使うことができます。

 

例えば、30号の竿ならおもり30号から50号、50号の竿ならおもり50号から80号、80号の竿ならおもり80号から100号というようにです。

 

このように竿によって使用できるおもりの範囲が決まっていて、ケースに記載されています。 

 

 

おもり負荷 ロッドケース

 

アルファベットで表示!

 

SS・S・Mなどで表示されています。

 

竿の種類により表示が異なっています。                          

 

服などと同じ考え方で、SよりMの方が、より重いおもりを使うことができます。

 

最近、おもり50号から100号まで使用できる竿など、今までより使用できるおもりの範囲が広がったため、このような表示になったと個人的には考えています。   

 

 

ロッドケース

 

おすすめは、おもり50号から100号ぐらいまでが最適なマダイ釣り用の竿です。

 

マダイ釣り用の竿は、青物(ハマチ、ブリなど)釣り用の竿に比べ、少し柔らかくバレにくいか らです。

 

実際、この竿で青物をじゃんじゃん釣ってます。

 

青物の強烈な引きも竿が吸収してくれるので、仕掛けが切れず、私はどちらかというと好んで使用しています。

 

マダイ釣り用の竿

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(リーオマスター270MLC)

 

 

おもり負荷50号から100号まで使用可能な竿。

 

マダイ、ハマチ〜ブリ、ヒラマサ、イサキ、アジ、メダイなどの胴付き・天秤ふかせ・完全ふかせ釣りに。

 

マダイ釣り用・青物用の竿

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(海攻 ワラサ LIMITED 80−300)

 

 

おもり負荷80号の竿。

 

ハマチ〜ブリ、メダイ、タルイカなどの胴付き釣りに。

 

 

この2つの竿を持っていれば、ほとんどの釣りに対応できると思います。

 

 

竿を長さでわける!

 

竿の長さは好みで選べば良いと思います。

 

しかし、私は次のような理由で270cmから310cmの竿を使用しています。

 

  • 長いと風があると仕掛けを上げる時に、こちらに寄せにくい。                          
  • 長いと魚がかかり取り込むときに、仕掛けをこちらに寄せにくい。
  • 短いと軽いので誘ったり、扱いやすい。

 

 

昔は短い竿は硬く、クッション性がありませんでした。

 

しかし、最近は短くても柔らかくておもり負荷の大きい竿があるので、長い竿を利用する必要性が感じられません。

 

 

竿をメーカーでわける!

 

メーカーは次の2つが無難だと思います。

 

ダイワ(DAIWA) シマノ(SHIMANO)

リーオマスター270mlc

(リーオマスター270MLC)

 

 

青龍竿 300B

(青龍竿 300V)

 

リーオマスター真鯛、バイパースティック、青龍竿などが代表的です。 

 

海攻 ワラサ limited 80−300

(海攻 ワラサ LIMITED 80−300)

 

 

海春 50−390

(海春 50−390)

 

海攻、海攻リミテッド、海春などが代表的です。

 

 

写真の竿は最新モデルではありません。

 

実際に私が購入し、使用しているものです。

 

これらのことを考慮して、竿を選ばなければなりません。

 

 

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あと価格もとても重要ですね。

 

価格が高ければよく釣れるというわけではありませんが、安い竿に比べると、軽さ、 強度、竿のしなり、触り心地など明らかに違います。

 

また、高い釣り具の方がよく釣れそうな気がするから不思議です。

 

一度高い竿に慣れると安い竿を購入しようとは思いません。

 

みんな同じだと思います。

 

ゴルフをする人が高いドライバーを欲しがるのとと同じで、竿もだんだんいいものが欲しくなります。

 

悲しいですが、それが現実です。

 

どんな趣味でも同じで、ある程度は仕方がないことだと思います。

 

しかし、ご自身の予算にあったものを購入してください。

 

初心者の方はなおさらです。

 

釣り具ばかりにお金をかけ過ぎて、肝心の釣りに行けなくなったということにならないようにしてくださいね。

 

 

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「リーオマスター 真鯛」 「リーオマスター 真鯛GM」 おすすめの竿(ロッド)

「リーオマスター 真鯛」 「リーオマスター 真鯛GM」は、マダイ釣りに最適な竿です。

 

私は、「リーオマスター真鯛 270MLC」をよく使っています。

 

非常に使いやすい竿で気に入っています。

 

同じシリーズなので、使いやすそうです。

 

 

最新モデルには、大きく分けるとリーオマスター 真鯛リーオマスター 真鯛GMの2種類があります。

 

軽量で軽快な操作性マダイとのやりとりに最適なムーチングアクション(5:5調子)という点は、どちらにも共通しています。

 

旧モデルより、数段よくなっています。

 

 

いろいろ相違点はありますが、私が思う最大の違いは材質です。

 

「リーオマスター 真鯛」のカーボン含有率は96〜97%です。

 

カーボン特性を生かし、軽量細身かつ高感度によるシャープな操作性を実現しています。

 

「リーオマスター 真鯛GM」のカーボン含有率は34〜48%です。

 

残りの材質はグラスだと思われます。

 

グラス特有の柔軟性や粘り強さが備えています。

 

個人的には、グラスの含有率が高いほど、粘り強いので折れにくく、やわらかいという印象を持っています。

 

昔は、グラスロッドと言えば、太くて扱いづらい竿が多かったのですが、最近は使いやすいよい竿が売られるようになってきました。

 

 

私は竿を選ぶ時は、オモリ負荷の範囲が広いをものを探します。

 

そうすれば、少々オモリが重くなっても、竿を交換する必要がないからです。

 

理想は、50〜100号です。

 

京都府や福井県でのマダイ釣りなら、これぐらいのオモリを使うことが多いです。

 

これなら、胴付釣り、天秤ふかせ釣り、完全ふかせ釣りのすべてで使用できます。

 

 

材質は、それほど重要視していません。

 

私が現在使用している「リーオマスター真鯛 270MLC」は、カーボン含有率が95%です。

 

最新モデルの「リーオマスター 真鯛」と、ほとんど同じです。

 

そう考えると、「リーオマスター 真鯛」の方が使いやすいのではと思います。

 

長さは270〜300が、操作しやすいですね。

 

 

また、同シリーズは、高級感のあるデザインで飽きることもないと思います。

 

長く、満足して使える1本です。

 

経験上、安い竿を何度も買い替えるより、よいものを長く使った方がいいです。

 

結果的には、その方が安く上がります。

 

 

おすすめは、「リーオマスター 真鯛 M-270」です。

 

 

好みは人により異なりますので、自身がこれだと思うものを選んだ方がいいです。

 

自分が納得して購入できるのものが、やはりベストです。

 

 

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